プロフィール
生年月日 | 6月18日 |
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身長 | 172cm |
出身地 | 秋田 |
一人称 | あたい |
CV | 井澤美香子 |
お米に対して尋常ならざる愛着と技術を持っている。
トロピカル巻きやノスタルジックにぎりなるグルメを生み出し、基地内でも人気を博している。
月城の戦いのサポート役を買って出ている。
余裕たっぷりを装っているが、茅森に関わると、翻弄されまくり、キャラすらもぶれる。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
第30G部隊に所属するセラフ隊員。 茅森からの愛称は「蔵っち」。
セラフは稲刈り鎌の様な形状をしており、セラフコードは「五穀豊穣、刈り入れ時だね!」。
同部隊の月城とはセラフ部隊最強のコンビと言われる程、仲が良くて自分の手料理を味見して貰っている。
月城の作る汁物がうまく、夢は自分と一緒に定食屋を開くこと。
茅森に関しては今まで自分が周りを取り乱してきたのに、彼女といると自分が取り乱してしまうと言っている(実際になまいきだからと履いているパンツを盗ったにもかかわらず、逆にノーパンで過ごす機会を与えてくれてありがとうと礼を言われて自分がドン引きする羽目になってしまった)。
3章で最中が31Aと最中が独自でイージスタワーでの調査を行うことになった際、最中に死んでほしくないと茅森から月城から諦めて欲しいと言わそうと画策する(自分から言わないのは、おそらく彼女に嫌われたくないから)。
途中、茅森とケンカした和泉に協力を仰ぐも、失敗し最終的には自分も同行することで認めることとなる。
容姿
薄紫の髪を後で束ねており、フリルの付いた白のハイソックスを履いている。
衣装違いには若女将こと着物が実装されている。
関連タグ
ネタバレ注意
かつて基地内で空いた土地に米を育てていたものの、店が出来るから立ち退きを指示されてしまう。
いくら説得しようとしても聞き入れられず、諦めかけた時に月城が任務や訓練以外の空いた時間に3日3晩寝ずに別の土地を整えたことで立ち退きはしなくて良くなった。
作業にセラフを使ったことで月城は1ヶ月の風呂掃除を言い渡されて、蔵は自分が原因でなったんだから自分が掃除すべきだと言っても月城は代わろうとしなかった。
どうしてこんなことをしたのかと問うと「お前の大事なものだったんだろう」と返される。
その時から蔵は月城に好意を持ち始める。
3章の最後に31Aメンバー&月城と共に任務が待機となった隙をついてイージスタワーに潜入するも、調査中にタワー上部で巨大キャンサーとフラットハンドと対峙する。
第2形態までは撃破できたが新たに出た形態にはこちらの攻撃が効かず、月城が無我夢中による暴走状態による手数の攻撃によってようやく撃破する。
暴走状態の彼女を置いて行けずに止めるべくサシで対峙するも、一瞬の隙を突かれ彼女のセラフが腹を貫く。
正気に戻った彼女から真実を知った後なら定食屋をするつもりだったと言われ、彼女の気持ちが分かり笑顔のままその生涯を終える・・・
「謝ることないよ・・・そういう無骨なところが・・・好きなんだからさ・・・ありがとう・・・ありがとう・・・月城ちゃん・・・。」
くしくも蔵の死をもって最中が知りたかった事実を知ることになってしまった。