プロフィール
弓道の才に恵まれ「百年にひとりの逸材」として日本代表に選ばれたこともあった。
日本の伝統文化を愛するあまり、「日本伝統文化保存同好会」を立ち上げ、精力的に活動するようになったが、未だ会員は自分ひとり。
和服を羽織ったり、お面をつけていたりと非常に個性的な外見をしている。
普段は丁寧で物腰柔らかだが、テンションがあがると非常にグイグイくるタイプ。
(公式サイトより引用)
概要
第30G部隊に所属する少女。
茅森からは『みゃーさん』と呼ばれ親しまれている。
セラフの形状はレールガンの様な銃。
セラフィムコードは『鳴らせ退魔の弦!』
日本の伝統文化を広めたいのだが個性豊かな面々が多いのでなかなか広められていない。
狐のお面を付けている。
白河からは天啓の内容について相談され、あまりの内容に思わず「バカですか」と本音を言ったりする。また顔を合わせたくない時はすぐにお面をしたり、慌てて「否、否、否!!」と否定してする一面も(本人的に妖艶すぎると感じたら「エロ!エロ!エロ!!」と叫ぶ)。
白河に対しては愛おしく、萌えの感情を抱いていて、白河と親しい茅森に対して思わず語彙がおかしくなり、仮面が飛んで行っても気にしない程の嫉妬をしているなど白河に対して特別な感情を抱いている節も。
温泉旅行でレースゲームをした際、初めての運転にも拘らず爆走して1位を取っていた。近づいた相手を弾き飛ばそうとしたりするなどハンドルを持つと性格が変わっていた為、浅見からは現実ではハンドルを持つなと言われていた。
猫と戯れる白河を見た瞬間、仮面が飛んで行く程の萌えで支離滅裂で唾が飛ぶほど大興奮する。
水着を着たユイナを見れば発狂して昇天した。
外見
肩まである茶髪でカチューシャ編みをしており、目の色は赤色。
制服の上に着物を羽織っている。
衣装違いには紺の洋風もいれたお稲荷さん風の衣装、背中部分を大きくはだけた着物が実装されている。
関連タグ
鷲尾須美(東郷美森):桐生同様、遠距離武器で戦う日本文化好き少女。お互いに、花守ゆみり演じるキャラクターと関わりがある点も共通している。
以下、28メートルの永遠のネタバレがあります。プレイかストーリーを視聴してから見る事を推奨
かつて美羽と言う妹がいたが、厳しい父により母に連れられて離され、疎遠となってしまう。
暫くして、ドーム外に出て神社で祈祷するセラフ部隊を神の如く信仰する女性と出会う。
このままでは他の人間も外に出てキャンサーの危機に晒されてしまうと判断した美也は彼女に祈祷を止めて貰う為に会話を試みた所、その女性が両親を失い、天涯孤独となった美羽だと知り愕然となる。
自身の記憶とはかけ離れている戸惑いと1人である美羽をほっておけないと言う思いに挟まれながら、美也は彼女の時を直す為、一緒にいた頃と同じ弓道を魅せる。