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水鏡凪紗の編集履歴

2023-04-01 02:24:18 バージョン

水鏡凪紗

みかがみなぎさ

漫画『とある科学の超電磁砲』のキャラクター。

概要

常盤台中学に在籍していた学生で、御坂美琴および食蜂操祈の2年先輩にあたる。

髪はブロンドで後ろ髪をリボンで括り、顔にはそばかすがある。瞳の色は緑。

中学3年時には当時の常盤台の三大派閥のうち2位の規模の派閥を率いていた。


人物

とあるシリーズ』全体から見ても普通の感性の持ち主。

元来人付き合いが得意な方ではなかったが、小学生の頃に後述の能力を発現したことで周囲からいいように使われるようになってしまい、搾取されるばかりの日々を送ることになった。


その反省から、常盤台入学にあたり心機一転中学デビューをしようと派閥を立ち上げ「派閥に貢献した者に等価交換として能力を使う」という線引きを行い自身の身を守ることで、平穏無事な3年間を送ろうと試みた。

だが。常盤台の予想以上の美容意識の高さから加入希望者が殺到し、挙句「水鏡を永代姫君に推戴するための活動が最大の貢献」という空気が自然に醸成されて一時は最大派閥にまで成長するという誤算が生じ、静かに暮らしたいという些細な夢は叶わなかった。


これらのことから自身の能力やそれに群がる者を内心疎ましく思っているものの、派閥の長としての責任感は持ち合わせている。


能力

名称は『油性操作(オイルディレクション)』。

レベル3の能力だが身体検査を本気で受けていないため、実際はレベル4以上である可能性大。


物質操作系の能力で、対象は「生物の体内の油分」。つまりは脂肪と脂質の位置と体積を自在に操る能力で、対象を意のままに太らせる、もしくは痩せさせることができる。


使用例:

...etc


関連タグ

とある科学の超電磁砲

秋道チョウジNARUTO)、ファットガム僕のヒーローアカデミア):太る&痩せる能力のため似ているように見えるが、彼らの場合はカロリーを力に変換することで痩せ、失った分のエネルギーは補給を要するため、水鏡の能力とは根本が異なる。

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