概要
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」11話に登場した、後藤ひとりの形態の一つ。原作の漫画では登場しない。
メンダコ、あるいはスライムやパックマンの敵キャラのような軟体生物めいた外観であるとされる。
「後藤の生態に詳しい喜多博士」によると、以下のような行動を取るらしい。
- トイレのような、四六時中、人がいるような場所には行かない
- じめっとしていて、ナメクジが隠れていそうな場所にいる
- 石の裏などに張り付いている
喜多博士の説明中に示された想像上の姿となっており、ひとりが実際にこの形態に変身した訳では無い。しかし胞子にすらなれるひとりなら、これくらいの変身は朝飯前だと見做すファンは多い。
フェルトにて作られたメンダコぼっちの人形が実写にて登場している。ひとりの髪飾りを身に着けて、涙を浮かべたその姿はとても可愛らしい。
グッズ化された際は、「めんだこぼっち」と全てひらがな表記となっている。しかしタグとしては現状「メンダコぼっち」という表記が広く使われている。
なお、実物のメンダコは海の生き物なので水中を離れて活動することは難しく、地上にいるということはナメクジではないかとの指摘もある。ただ、この人形を作った人のボツ案では、「メンダコぼっち」と書かれている物もある。
かわいい。