プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | |
個人スキル | |
初期兵種 | 邪竜ノ子(専用) |
CV | 江口拓也 |
概要
邪竜の章に登場する、邪竜の血を引く双子の弟。姉とは対照的に心優しく気弱な性格。
姉エルが優秀なためか、力量不足を引け目を感じている。
助けを求めて祈り続け、異界からリュールの神竜軍を召喚。共闘することとなる。
ユニット性能
初期兵種は「邪竜ノ子」で、斧を扱う竜族兵種。
各能力値はハッキリ言ってとても低い。他の味方がHPを削った敵にもトドメを刺せないことが多く、相手によってはそもそもダメージが通らないことも。かといって高威力な武器を持たせると武器の重みで速さが下がり、多くの敵に追撃を許すうえ回避も期待できなくなる。そのため、ミカヤの指輪を装備し杖役になる、カムイやカミラの竜脈を扱うなど、サポートに徹するのがよいだろう。竜族スタイルゆえ各紋章士の追加効果は引き出しやすいので、どうしても戦わせたい場合も含め、紋章士のスタイルボーナスを意識しておくべし。
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以下、邪竜の章の重大なネタバレあり!
彼は本当のイルではなく、本名はラファール。
彼こそが邪竜の章のラスボスであり、ソンブルの意志を継ぐ者であった。腕輪から紋章士を顕現することが可能であり異界のエレオスを滅ぼし、力を得ることが目的であった。
彼も双子の御子であったが、片割れを失い孤独であった。そこでイルと仲良くなり、片割れだと思って過ごしていたがイルは片割れをエルだと思っていた。
そしてイルは1000年前の戦で亡くなる。
そこで、死んだのはラファールだということにしてイルを演じるようになる。(エルはこのことを気付いていたようだが、彼にも本当の片割れのように大事に接していた)
本編終了後はエルとともに仲間になってくれる。
クラスは「邪竜の子」