「赤ってのは運命の色のことを言うんだろ」
プロフィール
年齢 | 19歳 |
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肩書き | クラリネス王国第二王子 |
好きなもの | パイ、タルト、赤色・銀色 |
苦手なもの | 香水 |
CV | 逢坂良太 |
概要
『赤髪の白雪姫』の登場人物。
タンバルンの王子ラジから逃れるために国を出た主人公・白雪が森の中で出会った青年。白雪のさっぱりした気性を気に入り、以後は友人を名乗ってたびたび彼女の助けとなる。
クラリネス王国の第二王子という身分ながら、人を遣うよりも自ら現場へ赴くことが多い。よく城から脱走しては護衛も付けずに街中を探索しており、市民とも親しく接する。腕は立つが、滅多なことでは剣を抜かない。
王子としての在り方に悩み反抗した時期もあったが、兄である国王イザナ・ウィスタリア・クラリネスの姿を見て隣に立ちたいと願うようになる。
白雪と出会い惹かれていくなかで、いづれは妃にと望むようになる。
またミツヒデと木々を側近に従え、元刺客のオビをも信頼し部下に迎える器量を持つ。
自分の目で見て人を判断するため、周囲の者達との信頼関係を築いている。