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雛咲真冬の編集履歴

2012-05-29 12:48:20 バージョン

雛咲真冬

ひなさきまふゆ

雛咲真冬とは、ホラーゲーム『零~zero~』の主人公。

CV:金丸淳一


概要

本編主人公である雛咲深紅の兄で、21歳のジャーナリスト。

深紅同様強い霊感を持っている。 仕事の恩人である高峰準星の消息を追い、氷室邸に辿り着く。

自殺した母・深雪から受け継いだ射影機を使い、霊に対抗するが、強大な怨霊を前に、高峰と同じく屋敷に捕らわれる。

顔立ちが霧絵の想い人に瓜二つであったため何もされずに解放されるが、彼女が怨霊と化した理由を知り、霧絵の魂を救うために屋敷の奥へと進む。

シリーズ第3作『刺青ノ聲』でも出演しているが、深紅の悪夢内に限ってのものであり、本人ではない。


アニーダム

彼は行方不明にになった高峰の行方を追い氷室邸を訪れているのだが、実際本編は行方不明になった兄を深紅が捜すというホラーゲームである。

深紅が兄らしき人を見かけると「兄さん!」と声をかけるが、兄は深紅の声を無視してどこかへ行ってしまう始末。

そのため、深紅は再びその行方を追わなければいけないのである。

なおかつ上記の通り一度は解放されたにも関わらず、再び屋敷に入っていくという深紅の努力を無駄にする行為に走る。

そしてEDでもその自由奔放ぶりな行動がもたらす結末から、行動などを含めアニーダムと呼ばれている。


ちなみに深紅が探索中に声をかけても反応を返さないのにはちゃんと理由がある。

氷室邸内では呪いの影響か時空がおかしくなっており、過去や未来の映像が時間軸を無視して現れることがある

そのため深紅が真冬を見てもそれはそれより遥か前にそこを通った真冬の映像でしかなく、本人がそこにいるわけではないため反応を返すことはないのである。

逆に真冬も屋敷を探索する間に、自分より後に訪れる深紅の姿を度々見ているらしい。


関連イラスト

雛咲兄妹雛咲真冬


関連タグ

 零~zero~ 雛咲深紅

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