概要
MS-XはMSVの続編であり、機動戦士ガンダム本編では未登場となったモビルスーツが登場する雑誌企画。
「ジオン公国軍の小惑星基地ペズンで行われている兵器開発プロジェクトを調査するため、地球連邦軍はデン・バザーク大佐に調査チームを結成させ派遣した」というストーリーの下でテレビマガジンおよびコミックボンボンで展開され、プラモデル展開も予定されていたが、機動戦士Ζガンダムの放送決定と共に立ち消えとなり、それに伴い各種連載企画も終了している。
その後、一部のモビルスーツやその発展系が機動戦士Zガンダムなどに登場する。