CV:杜野まこ
概要
『忠』のココロノタマを司る月猫族で、吉忠まことのパートナー。緑色の猫でカラフルな同心円状のオッドアイをしている。
人間姿
モフモフとした服に緑髪のツインテールの黒ギャルのような見た目になっている。
性格
自由人でのんびりした性格。他の月猫族とは異なり、「もふもふ」としか喋らず、信ちゃんには言いたい事が伝わるものの智ちゃんには伝わらない為、誤解されがちである。
動向
初登場は第2話。罪獣アプレースティア撃退後に地面でもじゃもじゃと動いていたが、喋り始めたのは第4話から。陽ノ杜市の風車の下には、途方もない何かがあると嘘をついていた事が自分達のパートナーであるまこと達にバレてしまい、かなでが入手した設計図を見せられてあからさまに動揺していた。3人に誤魔化した後は、クッキーを食べながら信ちゃん達にゲートが開いたと話している。(なお智ちゃんにはお腹が空いたと誤解されている)吉忠まこととかなでが授業が終わった際は彼女達に追いかけられ道中、吠上房之介を除く地狼族の3人に襲われてしまう。すぐに駆けつけたまこと達に助けられ、地狼族と戦闘を始めるプリンセス達を応援していた。
その後は風車の謎を調べようとするグリーンプリンセス達に着いて行き、溶岩地帯を浮きながら遊泳していた。途中でゲートが現れ、そのまま罪獣がいる列車に吸い込まれる。オクネーリア撃退後もまたゲートが開き、プリンセス諸共吸い込まれ、無事に陽ノ杜市に帰れた際は他の月猫族共々安心していた。
合宿終了後は新技の特訓をし、何とか完成させた3人に罪獣が現れたことを知らせている。