ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:ユニットの性能について追記

ギムレーを崇拝するギムレー教団の教祖。クラスはソーサラー。CVは子安武人

物語序盤でエメリナを暗殺すべくクロム達の前に現れるがマルスの登場により暗殺を阻止され、その際に死亡する。

しかしながら、その後いつの間にか復活しており、ギャンレル亡き後のペレジア王国の国王となっている。

断章ですでに登場しており、物語のキーパーソンともいうべき人物である。

余談であるがネットでは彼の見た目がアラジンジャファーに似ていることもあってか、ジャファーと呼ばれることが多かった。

断章と第6章、そして第23章でボスとして登場。専用装備である魔書ギムレーを用いる……のだが、魔書ギムレーの性能は正直、普通の武器レベルBの魔導書とほとんど変わらない。彼の部下とでもいうべきインバースがそれよりも遥かに強力なゲーティアを装備していることもあってか、正直装備品としては名前負けしているような気もする。難易度ノーマルでは案外呆気なく倒せてしまうことも少なくないだろう。しかしながらハード以上だと話は別。復讐と邪竜の鱗のスキルを所持しており、特に後者のスキルにより事実上HPが2倍になるためかなり強力。この邪竜の鱗を持つボスは他にはギムレー(難易度不問)だけだったりする。更に中途半端にダメージを与えると復讐で手痛い反撃を受けることもあるので一気に畳みかけてしまいたい。

魔導書比較

魔法Lv.耐久威力命中必殺射程特記
魔書ギムレーB128001-2ダークマージ系専用
ボルガノンB25127501-2
ゲーティアA251975101-2ダークマージ系専用

以下ネタバレ

その正体はマイユニットの父親である。祖先の代からギムレーを復活させるための器を作ろうと画策していた。ファウダー自身にはギムレーの器になる素質はなかったが、息子(または娘)であるマイユニットにその素質を見出すが、母親がマイユニットを連れて逃亡し、物語の始まりに至る。

断章の世界(ルキナが育った破滅の未来の時間軸の世界)では最終的にギムレー復活の寸前でクロムとマイユニットが立ち塞がるがマイユニットを操りクロムを殺害、マイユニットをギムレーの器として用いる事に成功している。

しかしながら本編ではそのことを見抜いたマイユニット、バジーリオなどの力で企みは失敗に終わり再び死亡する。

また、身寄りの無かったインバースの面倒を見たのも彼である。

マイユニットが女性で、かつクロムと結婚していた場合はルキナとマーク(男)の祖父ということになる。

関連記事

編集内容:ユニットの性能について追記