概要
スマイルプリキュアの18話放送において、緑川なおが見せた悔し涙
運動会でのリレーにて仲間達4人のバトンを繋ぎ、一次は6位(7クラス対抗)まで落ちた順位をごぼう抜きで追い上げ、逆転ゴールを目指した。しかし直前で転倒してしまい、最下位でゴール。仲間達4人の想いに答えられなかった自分自身に悔し涙を浮かべた。
その涙をみて、4人は『最後まで諦めず、バトンを繋げ、ゴールした事』に感動した事を打ち明け、5人で涙を流した。
悔し涙の訳
リレー開始直前、アカオーニが表れ、運動会会場はたちまちバットエナジー空間につつまれた。
プリキュアになって戦う5人であったが、戦いはプリキュア劣勢になっていった。
そしてアカオーニは
「力を合わせたって弱いヤツは弱いオニ、足手まといは要らないオニ」
といったことで、マーチは遂に怒りを爆発させた
「違うっ!」
「仲間と一緒じゃないと出来ないことがある」
「私はやりもしないで諦めたりしない、『どうせ』なんて絶対言わない」
「私はリレーもプリキュアも皆と一緒にやり遂げたい」
「みんなで力を合わせれば、できない事なんて、何もない」
この言葉で、リレーに消極的だったピースを始め、4人全員に力を与え、見事にプリキュア・レインボーヒーリングで青っ鼻アカンベェを浄化した。
なおの悔し涙の理由は
『仲間達4人の想いを、自分が台無しにした』ことへの悔しさと申し訳なさが生んだ、一本木ななおの気持ちの表れである
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