ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ウサリンmk-2の編集履歴

2012-06-03 16:14:38 バージョン

ウサリンmk-2

うさりんまーくつー

ウサリンmk-2(本来数字はローマ数字のII)は、「黄金勇者ゴルドラン」に登場するロボットである。

概要

ファンシーなウサギのぬいぐるみそのまんまな外見、正式なスペックが一切不明(推定身長20メートル前後)、というふざけた存在だが、その強さは、パイロットであるシャランラ・シースルー嬢の常識を超越したバイタリティのせいもあり、作中でも随一。

飛行能力を持ち、武器は巨大なピコピコハンマーと、バスケットに仕込んだニンジン型ビットのキャロビット。

エネルギー源もやっぱり不明だが、その強さの秘密は、シャランラ嬢曰く「この世で最も強いもの……それは、「愛」よ!」とのこと。

ちなみに、本編中では機体名は呼ばれていない。その名がファンに広く知れ渡ったのは、後述の「ブレイブサーガ」参戦によるところが大きいだろう。また、本編にはカメリンMk-2という機体も登場したが、こちらは戦闘すらしなかったので、詳細スペックはやはり不明。


作中での活躍

初登場は、16話「恋する乙女は一億メガトン」。

  • 何の配慮も無く、突然東京の街中をのしのし歩きまわる。
  • 襲ってきた数十体のカスタムギア(雑魚メカ)を一体で迎撃し、傷一つ負わずに撃退。
  • 足止めをしようとしたアドベンジャーとシルバリオンを撃墜し、巨大チェリーパイに叩き落とす。
  • ゴルドランの必殺技であるスーパー竜牙剣・一刀両断斬りを、バンクを無視してピコピコハンマーで受け止め、なおかつゴルドランをピコピコハンマーで滅多打ちにして海中に沈める。

主人公であるはずの勇者(ゴルドラン)たちを蹂躙しまくり、恋する乙女の理不尽なまでの恐ろしさを見せつけたウサリンだが、後に再登場した際、シリアス・ワルザック操るデスギャリガンの主砲によって損傷、行動不能になったと判断したシャランラによって、自爆という最期を遂げることとなる。(ちなみに、頭部が脱出ポッド)


「ブレイブサーガ」において

その後、「新世代ロボット戦記ブレイブサーガ」に隠しユニットとして登場。あちこちの戦線ででピンクの悪魔と恐れられていた(ルート分岐で「ゴルドラン」ルートを選択。ブラックマイトガインとのニ択になるが)

EP無消費の技がない代わりに、やっぱりとんでもない強さを誇り、ついにはどこぞの勇者王の技まで真似るようになってしまった。

ていうか、「ブレイブサーガ2」では当人からハンマー奪っちゃった。それもマーグハンドなしで……(ガオガイガーがマーグハンド無しで最大出力のゴルディオンハンマーを使用した場合、腕部や右半身が大きく損傷してしまう)


前述のとおり機体の使い勝手が良く、合体技である「Gピコピコハンマー」の威力も高いので、加入から最終ステージまで使うプレイヤーが当時非常に多かったとのことである。


関連イラスト



関連タグ

シャランラ・シースルー ゴルディオンハンマー ピンクの悪魔


この記事のカテゴリ

ロボット 黄金勇者ゴルドラン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました