ボクのたくさんの腕は、
より沢山の人を助けるためにあるんだよ!
成功へのエレベーターはあるけど、
階段だっていい運動になるんだよ!
概要
Stinger Flynnとは、Garten Of Banbanに登場するキャラクターである。
名前自体は初めの方から出ていたが、本格的に登場したのは第三章から。
オレンジ色の一つ目のクラゲで、主人公はおろかジャンボ・ジョッシュ以上の巨体。
登場人物として
最初に話しかけるときはカードキーを使うと
何故か目を覚ます。
話の内容を要約すると、
「子供を探す気持ちはわかるが、ここのことは忘れて取り返しのつくうちに外へ出て明日を過ごしなさい。明日はきっと良い日になるよ。」
その後フリンの触手が伸びてきて視界がぼやけてしまう。
目覚めた場所は砂浜しかない島。
そばに車があり、その隣に、さっき話したときの1/10くらいのサイズのフリンがおり、近づくと話しかけてくる。
「ようこそ、私の家へ...いや、私の家になるはずだった場所へ...。
私は太陽の光を浴びたことがない...それが想像できるか?
クラゲのシンプルな生活を...一日中エビを食べて、亀に食べられないように逃げ回る生活を送りたい...
良心がないことがどんなに楽か、あなたにはわからないだろう。
子供を心配する気持ちはわかる。
だが、どうか忘れて帰ってほしい。子供たちは我々と一緒にいても無事でいられるように私が努力する。
もちろん、私が私らしく生きるためにも。
それに、今生きてここから出れば、またいつか子供に合うチャンスもある。だから、ここから出るチャンスをあげるよ...」
その後、BANBANⅡの大砲エリア...
作り物の海岸で目を覚ますのだが、体がスティンガーフリンになってしまっている。
そこで、大砲のミニゲームをクリアして、廊下へと出ると、なんとスローセリーヌがいる。
別に轢き殺されるわけではないのだが、
「君はあの人たちの一員じゃない」「隠れて、やつが来る」
と、意味深な事を言うと、相変わらずのハイスピードで廊下の奥へ移動。
ここでシェリフトードスターの部屋で目覚める。
どうやら彼の催眠術かなにかで、過去を追体験したのだと思われる。
もう一度であったときには、このような話をされる。
「私は提案をしたが、それを受け入れるか考えるのはとても苦労しただろう。」
そう言ってもう一度触手を近づけきて、何かを見せられる。
次に目を覚ますと砂漠を走る車の中で、車は人間サイズのフリンが運転し、助手席にはオピラバード、主人公は後部座席の真ん中、右隣にバンバン、左隣にキャプテンフィドルズが乗っている。
更に車の後ろを見ると、ナブナブが走って追いかけている(乗せてもらえなかったのだろうか?)
その時の会話だが、
※b=Banban s=StingerFlynn o=OpilaBard
(日本語は直訳すぎて滅茶苦茶なので意訳)
b「目が覚めたかい?
君が昼寝をしたことを責めるつもりはないよ、
さっきからずっとここをぐるぐる回ってるしね。」
b「それで、この ビーチっていうところにいつ着くんだ?
退屈だし、音楽でもかけてくれないか?」
(音楽がかかる)
b「オピラバード、この曲、どう思う?」
o「ギイィィィィッ(鳴き声)」
b「キャプテンはどう思う?
キャプテン?」
(フィドルズが左手を上げる)
s「1秒でいいから静かにしてくれ
道路に集中したいんだ」
b「道路に集中するってのはどういうことだ?
何時間もここをさまよってるじゃないか。」
b「クラゲを信用してはならない。
私の言っていることは正しいか?オピラ?」
o「ギイィィィィッ(鳴き声)」
(フリンが後ろを向きバンバンをにらみつける)
s「もう一回言ってみろ!お前のそのふざけたパーティハットに
全身詰め込んでやる!」
(サボテンが迫る)
(爆発音とともに事故発生。)
この会話からは、彼とバンバンの仲はあまり良くないように思える。
実際このあとのシーンで、「君に偽の希望を与えている」と言い、バンバンをぶら下げ、そして奈落の底へ落としてしまうシーンがある。
その後で通称Evil Banban(あくまで非公式の名前)と呼ばれる姿になり追ってくるのだが、Ⅲのトレーラー動画のサムネイルでEvilBanbanの頭の横にフリンの触手があるという画像があったことから、何かしらバンバンに仕掛けたのだろう。
その後でジャンボジョッシュとバンバンの争いに仲裁に入るのだが、なんとジャンボジョッシュに力負けして、倒されてしまう。
その後は暗くなった為不明。
関連タグ
バンバン…彼の敵(?)。劇中でも仲が悪く口論を起こしていたが、何故かジャンボにやられそうな所を助けていた。