概要
1976年に1年間『世界名作劇場』で放送された。
タイトルの通り、主人公が母をたずねて三千里の旅をする物語である。
三千里とは約12,000キロメートルの距離。母に会えるまで2年ほどかかっている。
元々は、イタリア18世紀の統一運動時代に活動した作家・エドモンド・デ・アミーチスによる小説『クオレ 愛の学校』内の挿話の翻案であり、原作は愛国的要素が非常に強い作品となっている。
30秒で分かる母をたずねて三千里
関連イラスト
関連タグ
仮面ライダーギーツ:母親を探すために放浪する主人公の物語だが、こちらは見つけ出すまでに2年どころか約2000年費やしており、その間に幾度となく輪廻転生を繰り返している。