マロン(ドラゴンボールZ)
くりりんのもとかの
アニメ『ドラゴンボールZ』108話(ガーリックJr編)から登場した、クリリンの元カノ。
アニメオリジナル版限定で原作には登場しない
CV:小林優子
概要
原作には登場していない、アニメのみに登場したキャラクターで、一見ブルマに見間違える時もある。
ただ、ブルマやドラゴンボールファミリーとの個性、関係や絆と比べたら、性格は気まぐれで馴染み難い人物。
一言でいうと絶えず欠かさない笑顔とナイスバディの身体以外取り柄がない…かもしれない。
クリリンの「彼女」として登場したが、ヤムチャにも色目を使っていた。
彼女の初登場となる魔凶星編ではブルマもチチもガーリックJr.に洗脳されていて、女性キャラが足りていない状況だったため、急遽作られたのがマロンではないかという説が存在する。引き延ばしでお馴染みのカメハウスパートが使えないし…。
人造人間・セル編での人造人間18号の登場とともにフェードアウトした。
『ドラゴンボール超』では人造人間17号がクリリンの娘であるマーロンの名前をマロンと間違えて18号が露骨に不快な顔をしていた。
なお、クリリンの娘・マーロンの由来は原作者がドラゴンボール完全版公式ガイド 人造人間編~魔人ブウ編にて、「クリリン(栗)の子どもですのでそのまま栗のマロンからとった」と説明している。元カノから付けた説は当然デマなので要注意。(そもそも鳥山先生がアニオリのマロンを覚えているはずがな…)