ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:takaho
編集内容:記事本文を修正

キロテリウム

きろてりうむ

生物の学名。スペルの違う二つがあり、生痕化石とサイの一種に同様のカタカナ表記が用いられる。

曖昧さ回避

  1. 三畳紀の地層から見つかった足跡の化石。→この記事の「Chirotherium」へ
  2. かつてユーラシア大陸に生息していたサイの仲間。→この記事の「Chilotherium」へ

Chirotherium

概要

生痕化石の属のひとつ。

学名の意味は「手の獣」。

北米アルゼンチンアフリカヨーロッパ中国から報告されている。

三畳紀から発見される五本指の足跡で、類人猿の手に似ているため古くは哺乳類とされていた。

現在ではクルロタルシ類が残したものであると考えられており、スイスとイタリアからはキロテリウムと密接な関わりがあると見られる骨格の属ティキノスクスが産出している他、アメリカでも密接な関わりがあるとされるアリゾナサウルスが産出している。

関連タグ

生痕化石

Chilotherium

概要

中新世後期〜鮮新世のユーラシア大陸に生息していた奇蹄類サイ科の哺乳類。分類される族に関しては諸説あり、AntoineandSaraç(2005)によればAceratheriini、Deng(2005)によればChilotheriini。

学名の意味は「唇を持つ獣」。

全長2~3m、体高1.5〜1.8m。

雌雄問わず角はなく、牙と下顎に性的二形が見られる。

雌の頭蓋骨標本のひとつには、ディノクロクタ(大型のハイエナの化石種)に噛まれたと思われる傷が残っていた。治癒具合を見るに、怪我こそしたものの無事に生き延びた模様。

関連記事

親記事

編集者:takaho
編集内容:記事本文を修正