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源信(公卿)の編集履歴

2023-06-15 15:01:12 バージョン

源信(公卿)

みなもとのまこと

源信とは平安時代の公卿、嵯峨源氏。

概要

嵯峨天皇の皇子、官位は正二位、左大臣


経歴

弘仁元年(810年)に誕生、弘仁5年(814年)に臣籍降下をして源の姓を賜れ、貴族となった。天長8年(831年)に参議に就任し公卿となる。承和9年(842年)に中納言、承和15年(848年)に大納言となる。斉衡4年(857年)に左大臣に就任、貞観8年(866年)に応天門放火事件で大納言供善男によって事件の犯人と疑われたが太政大臣藤原良房によって潔白が証明された。事件後に引退し貞観10年(869年)に死去。


人物

北辺大臣という別名があり、鷹狩を好んだという。


関連タグ

平安時代 嵯峨源氏 左大臣

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