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邪闘シスの編集履歴

2023-06-23 21:33:18 バージョン

邪闘シス

じゃとうしす

『邪闘シス』とはデュエル・マスターズのクリーチャーである。

効果

邪闘シス
OR 闇文明 コスト6
クリーチャー:アビスキマイラ 9000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。
このクリーチャーが攻撃する時、アビス・W・メクレイド5してもよい。(アビス・W・メクレイド5:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)

概要

『アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武』に登場するクリーチャーで、同パックの目玉となるオーバーレアの1枚。


新種族の『アビスキマイラ』だが、アビスドラゴンと同様に基本はアビスロイヤルでの運用となる。

コスト6と大型であるがアビスベル=ジャシン帝等、このクリーチャーの展開を補助する手段には恵まれている。


まずインパクトの強い登場時効果。

なんとパワーマイナス∞という出鱈目な数値であり、∞龍ゲンムエンペラーすら消滅可能。

対象は1体のみではあるが、ディスペクターやジャシン帝の様な破壊耐性持ちも確実に葬れ、インフェルノ・サインデス・ザ・チョイスで相手ターンに出せれば心強い。


そして最大の特徴である新効果、『アビス・W・メクレイド』。

通常のメクレイドはデッキトップから3枚を確認するが、こちらは6枚確認して、そこから2枚までコスト5以下のアビスを使える。「コスト5以下」というと、メクレイド以前のアビスの大半が該当し、ジャシン帝も問題なく展開可能。

特にコストも条件も無く、攻撃するだけで誘発するのも優秀な点。

アビスには強力な登場時効果も多く、アビスのツインパクトも使い勝手の良いカードが増えている。


何より1度に2枚もアビスを出せるので、邪龍ジャブラッドとのシナジーも期待できる。

このカードのコストは6なので、漆黒の深淵ジャシン帝に対応しているのも無視できない。


地味にアビスラッシュを持っている。

ジャシン帝が存在しない状況下でも、マナさえあれば即座にメクレイドを打てる為、窮地を脱する一手になるかもしれない。


背景ストーリー

ノワールアビスの集合体らしく、他のアビスロイヤルよりもクトゥルフ感が強くなっている。


ゴルファンタジスタの対戦相手にジャシン帝が用意したらしく、触れたものを無限の深淵に引きずり込む力で厄災をもたらす存在。


余談

シークレット版の元ネタは東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」。


関連タグ

アビスロイヤル

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