- 漫画「魔法陣グルグル」に登場する口の軽い妖精
- キューバ出身の野球選手 → ユリエスキ・グリエル
- ライアーソフトのゲーム「SEVEN-BRIDGE」の登場キャラクター
「魔法陣グルグル」のグリエル
CV:氷上恭子(1作目5-8話)、増田ゆき(30-31話)/久保ユリカ(3作目)
妖精の村出身の妖精。非常に口が軽く、偶然聞いたカセギゴールドの弱点を友達100人に言いふらしたためノコギリ山の洞窟に閉じ込められる。ククリを助けるべく洞窟を訪れたニケにこの長ったらしい弱点を教え、カセギゴールドを倒したことで脱出することに成功。お礼として「銘菓 妖精メモリーキャベツ味」を残していった。
その後ニケ達とは妖精の村で再会を果たし、ネコジタ谷までの道案内をしてくれた。
ニケの持つ光魔法キラキラの素質に気付いていたようで、ニケがガタリの啓示を受けて魔法を発動させたのを見届けると、友達に言いふらす気満々でネコジタ谷を去って行った。(雑誌掲載時は「やっと気づいた様ね、バ~カ」と言っていた)
彼女たちの種族はさっぱり妖精とは仲が悪く、「さっぱり」は禁句となっている。
アニメ2作目では本編に登場せずOPに登場するのみ。