AIの遺電子
あいのいでんし
AIの遺電子は別冊少年チャンピオンで連載中の漫画。
これは、私たちの未来の物語――。
概要
山田胡瓜による日本のSF漫画作品で、2015年に週刊少年チャンピオンで連載され全8巻で完結。その後、続編『AIの遺電子 RED QUEEN』と『AIの遺電子 Blue Age』を別冊少年チャンピオンで連載。なお、単行本の帯には「近未来版ブラック・ジャック」と書かれている。
題名は「AIの遺電子」であり、「AIの遺伝子」ではない。また読みは「あいのいでんし」であり、「えーあいのいでんし」ではない。
あらすじ
22世紀後半。AIが進歩し産業AIとは別にAIを搭載した機械生命体ヒューマノイドが開発され、彼らは人権を与えられて人間と共に共存していた。
しかしヒトとAIの共存は新たな病をもたらしてしまう。ヒューマノイドを治す新医科の医者である須堂光はそんな新たな病に向き合う。そんな彼には裏の顔も存在し、とある人物を探しているのであった・・・