概要
イラストレーターのJUN INAGAWAが2019年にDIESEL ART GALLERYで開催した個展「魔法少女DESTROYERS(萌)」を原案とするテレビアニメ。
博史池畠が監督し、バイブリーアニメーションスタジオによって制作。
2023年4月から、MBS、TBS、BS-TBSのアニメイズム枠にて放送された。
オタク(ヲタク)が規制された日本で無秩序(アナーキー)な魔法少女が翔ける。
メディアミックスプロジェクトとしてアソビモによるゲームアプリ「マジデス壊」が2023年4月7日からサービス開始したが、アニメ最終回放送後まもなく2023年8月31日にサービス終了することを発表した。
あらすじ
あらゆるオタク文化が排除された2011年の日本。アキバに立てこもり、圧政に抵抗するオタク革命軍の若きリーダー・オタクヒーローは、革命への熱を喪いかけていた。
秩序維持組織SSCによる総攻撃に、彼を慕う魔法少女アナーキーの命がけの訴えがアキバの空を燃やす。囚われた魔法少女ブルーを奪還すべく、革命軍は監獄要塞〝ビッグサイト〟への襲撃を敢行する!
今、奪われた文化を取り戻す戦いの火蓋が落とされた!
登場人物
主題歌
オープニング
「MAGICAL DESTROYER」
エンディング
「Gospelion in a classic love」
関連動画
関連タグ
快傑ズバット:ゲームアプリのダウンロード画面はこの番組の主題歌のパロディとなっている。
アキバ冥途戦争:本作と同様、秋葉原を舞台としたバイオレンス系アニメ。
アニメイズムB1
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(2023年冬)→本作(2023年春)→AIの遺電子(2023年夏)