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9周年イベントEpisode4『LiNK NEW WORLD'S』のネタバレを含みます。

先にストーリーを読んでからの閲覧をお勧めします。

「この世界は、間違っている。だから、作りかえることにした。だって、そうでしょ…?願いが守られない世界が、正しいわけないじゃない…!」

「私は……イクシア。」

世界の創造者

概要

道化師に騙され、歌を歌ったことにより、禁断の力を解放したイクシアの真の力。

世界の再構築と同時に死んでしまった別世界のエレノア、エクセリア、ディランも蘇生させる。

関連キャラクター

〈破壊〉を従える者ジン

手を取り合う王たちアイリス&赤髪の冒険家

絶翼の異物エレノア

道外せしドラグナーエクセリア

魔獣と共に歩む者ディラン

エピタフ

イクシアを騙し、禁断の力を解放させた張本人。

しかし彼女の正体はー

性能

職業ルーンセイバー
属性
タイプ
登場イベントリンクニューワールズ

手にした〈絆〉

※この先、9周年イベントEpisode4『LINK NEW WORLD'S』ChapterⅡの展開を含みます。

先にストーリーをすべて読み終えてから閲覧することを強くお勧めします。

偽りの理想郷でアイリス達は戦う中、イクシアの助けを求める声を聞く。

エレノアはそんな彼女を助けるべく、周りの魔獣達を蹴散らし、移動要塞の心臓部にいるイクシアを解放。

移動要塞が崩壊する中、道化師の魔の手がおそいかかる。

彼女の正体、それはー

エピタフによって光の王の力と別世界の力を混ぜ合わせられて造られた者だった。

しかしイクシアは生みの親であるエピタフに反旗を翻し、エレノア達と戦うことを決意。

そんな中、エレノア達が消えゆきそうになっている中、クロカとシローは再誕の力をエレノア達のために再び使うことを決意する。

しかしまたもやエピタフが邪魔をしに来て、再誕の鍵を奪おうとする。だがそんな時、エピタフの分離の力を真似て、エピタフから闇の王の力を奪い、主人公に与え、弱体化させる。

逃げられてしまったものの、再誕の儀式を行うことができるようになったが、エピタフが3つの世界を混ぜてしまったせいで残らなくてはいけなくなった。

イクシアは残ることを決め、クロカ達に別れを告げる。

再誕させるため、2人に別れを告げ、そしてー

イクシア「あとは……」

「エレノアか〜。」

エレノア「……なんです、嫌そうに。」

イクシア「だって、なんか仏頂面だし……、怒ってない?」

エレノア「ええ、怒っています。」

「あなた、何か隠していますね?」

イクシア「え?なんて?」

エレノア「目を見て。どうなんですか。」

イクシア「カクシテナイヨ。」

エレノア「本当は?」

イクシア「隠してます。」

エレノア「ーーー」

イクシア「エレノアたちの世界をやり直すには……私がずっと一人で見張ってないといけなくって……」

「だからー」

「ーーー」

「……ふぇ……エレノアがぁ……ぶったぁあぁあ〜……!」

エレノア「この……大馬鹿者……!!」

「その選択が、その自己犠牲が……残された者をどれだけ傷つけるのか……」

「今のあなたになら理解出来てるでしょう!?」

イクシア「でも……だけど……それでもぉ……」

「私は……エレノアに……幸せになってもらいたい……」

「初めて逢ったとき……約束したもんんん……」

エレノア「……答えなさい。〈再誕〉というのは……今の私の記憶は保持されますか?」

イクシア「されないって……鳥さん言ってた……」

エレノア「それならーーー今度は私が約束します。」

「今度はーーー私があなたを助けに行く。」

「記憶を取り戻してーーー〈絆〉を取り戻してーーー絶対に。」

イクシア「エレ……ノァぁああ……」

「やだよぉお……お別れしたくないよぉぉ……!!」

エレノア「ーーーどうか、泣かないで。必ず、迎えに行きますから。」

イクシア「……じゃあ、あれやって。」

イクシア&エレノア「ーハイタッチ。」

はじまりは鳥籠の中に閉じ込められていて、アイリス、主人公、ディーン、カレンに助けられ、冒険家としてクロカとシローとともに約束の地を冒険し、別世界のエレノアに連れ去られ、辛い光景を目の当たりにしてしまっても…

ただーエレノア達、みんなの幸せを願うため…

そっと見守っているだろう。