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概要

PS VITAゲーム、東京喰種JAILの主人公であるキャラクター

アオギリの樹コクリアを襲撃した際にコクリアから脱出した喰種

キジマ式担当のJAIL事件の容疑者として兄と共にコクリアに収監されていた。

脱出後は四方蓮示に引き取られ、あんていくの仲間になる。

金木研と共に行動し、本物のJAILを捜しだす。

終盤ではキジマ式と出会い、兄の赫子が使われたクインケ・ロッテンフォロウと出会うことによって、目の下に痣を出しながら応戦をした。

ゲームでは様々なエンドパターンがあり、プレイヤーの選択肢によって結末が変わる。

2015年12月18日に、JAILシナリオブックが発売され、本でも楽しまれるようになった。

ページごとに進み方が変わり、ゲームと同様楽しむことが出来る。

最後のページではエトらしき人物と出会っている事が分かった。

そして、なんといっても不思議なのがその本のブックカバーを外すと背表紙に死堪のイラストが書いている事だ。これにより、リオ死堪に何らかの関係がある事が窺える。

赫子

甲赫羽赫鱗赫尾赫の4つを使うことが可能。(本来なら有り得ない)

赫子を変える度にマスクを変え、別人のように見た目を変える。

正体

実は彼こそが「ジェイル」。喰種としての素質は高く、プレーによってはSSSレートに到達する。

エンディングは「カネキが原作通りの結末を迎え、リオが『:re』のスタッフになる」「リオがカネキの身代わりになり、カネキがトーカらと新しい生活を送る」などがあり、原作者の石田スイが「カネキの代わりに死ぬために生まれたキャラ」としている。

この先続編、本誌に関するネタバレ、アニメ派及びコミックス派、未読の方はご注意

赫子を出す際の痣や、多数の赫子を出す事、着ている服の模様、Jailシナリオブックなどから読み取れるように成り行きは死堪と思われてたが、コミックス13巻で彼だと判明。

喋り方や体からしてキジマ式エトから拷問されたと考えられている。

SS級の独房にて精神崩壊していたところをエトに回収、本編へと至る。