鱗赫

りんかく

『東京喰種』に出てくる単語

概要

喰種の分類の一つ。

腰付近に赫包を持ち、鱗に覆われた触手か触腕のような赫子を展開する。しなる赫子から繰り出される一撃の威力はピカ一。さらにRc細胞の結合力に優れ、再生力に優れるが、結合のしやすさは脆弱さにも繋がっており、再生力を超えたダメージを負えばひとたまりもない。

代表的な喰種、クインクス

金木研

瀕死の状態に追い込まれるも鉄骨の落下事故でリゼが死に、嘉納医師の独断で彼女の臓器を移植されたことで生き延び、半喰種と化す。

神代利世

物語におけるキーパーソンで、金木研を喰種へ引き込んだ張本人。カネキとは同年代であると同時にあんていくの常連客。読書が趣味。

ヤモリ

喰種集団アオギリの樹に所属する幹部の一人。

元13区出身でジェイソンという異名を持っていた。周囲からはヤモリと呼ばれている。

カナエ=フォン・ロゼヴァルト

月山家に仕える執事で喰種。妖艶な美貌を持つ中肉中背の少年。18歳。

佐々木琲世

白と黒の混じった髪色の青年。真戸班所属の喰種捜査官で階級は一等。第一部エピローグ時は三等捜査官。59話から准特等捜査官に昇格している。クインクス班のメンター（指導者）を務める。

米林才子

クインクス班の一員・・・のはずなのだが自室に引きこもってはゲームをしながらお菓子を食べるという自堕落な生活送っている。そのためか柴先生にまで肥ま・・・ぽっちゃり気味と診断された。

代表的なクインケ

フエグチ

所持者:真戸呉緒、真戸暁

13’sジェイソン

所持者:鈴屋什造

クロイワspecial

所持者:黒盤巌

ロッテンフォロウ

所持者:キジマ式