概要
PS Vita用ゲーム、『東京喰種 JAIL』の主人公。
アオギリの樹がコクリアを襲撃した際にコクリアから脱出した喰種。
キジマ式担当のジェイル事件の容疑者として兄と共にコクリアに収監されていた。
金木研と共に行動し、本物のジェイルを捜しだす。
終盤ではキジマ式と出会い、兄の赫子が使われたクインケ・ロッテンフォロウと出会うことによって、目の下に痣を出しながら応戦をした。
ゲームでは様々なエンドパターンがあり、プレイヤーの選択肢によって結末が変わる。
赫子
彼だけの特異的な性質として、甲赫、羽赫、鱗赫、尾赫の4つを使うことが可能。
赫子を変える度にマスクを変え、別人のように見た目を変える。
正体 (ネタバレ注意)
実は彼こそが「ジェイル」。喰種としての素質が高く、プレイによってはSSSレートに到達する。
エンディングには「カネキが原作通りの結末を迎え、リオが喫茶店『:re』のスタッフになる」「リオがカネキの身代わりになり、カネキがトーカらと新しい生活を送る」などがあり、原作者の石田スイが「カネキの代わりに死ぬために生まれたキャラ」としている。
本編との関わり (ネタバレ注意)
本編にもよく似た人物が登場するが…?