分類
和名 | アカモンツキバオリ |
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分類 | ハオリムシ科 |
概要・生態
『ピクミンシリーズ』に登場する原生生物の一種。黒地に赤い斑点模様の甲羅を持つ。
普段は土の中に潜っているが、比較的大柄ために背中側を隠しきれてない。しかし、背中の甲羅はピクミンの攻撃を受け付けない程強固。
尖った口吻を伸ばし、ピクミンを刺して食べる。一度に一匹しか攻撃できない代わりに、意外と射程が長いため注意が必要。ただし、攻撃するまでにかかる時間、捕食にかかる時間が長めなため、数の暴力での撃破・救出が可能。
また、ウジンコ同様に掛けた橋を食べてを丸めてしまう特徴を持つ。
ルーイメモによると、殻つきのまま塩ゆでにし、タルタルソースでいただくのがお勧めらしい。
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ちなみに
現実にも「ハオリムシ」という名前の生物は存在する。
深海の熱水噴出孔周辺などに生息し、口・肛門・消化器官をもたずに共生菌から栄養を得て生きている。その共生菌も海中の硫化水素などから栄養を得ているなど、ピクミンの原生生物に負けず劣らず特異な生態をしている。