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ハオリムシ(ピクミン)の編集履歴

2023-07-29 21:23:07 バージョン

ハオリムシ(ピクミン)

はおりむし

ハオリムシとは、『ピクミン』シリーズに登場する原生生物である。

分類

通称ハオリムシ
和名アカモンツキバオリ
学名Trilobitins reclusiva
科目ハオリムシ科
体長75mm

概要

ピクミン2』に登場する原生生物の一種。

背中の蛇の目模様がハオリムシ科の大きな特徴であり、アカモンツキバオリは黒地に赤い蛇の目模様の甲羅とエリのトゲで識別が簡単なことからハオリムシ科を代表する種と言われている。

背中の甲羅は筋肉を固定するフレームの役割も持っておりこれによって短い体長でも強力な口吻を放つことができる。

普段は土の中に潜っているが、比較的大柄ために背中側を隠しきれてない。しかし、背中の甲羅はピクミンの攻撃を受け付けない程強固。


尖った口吻を伸ばし、ピクミンを刺して食べる。一度に一匹しか攻撃できない代わりに、意外と射程が長いため注意が必要。ただし、攻撃するまでにかかる時間、捕食にかかる時間が長めなため、数の暴力での撃破・救出が可能。

また、ウジンコ同様に掛けた橋を食べてを丸めてしまう特徴を持つ。


ルーイメモによると、殻つきのまま塩ゆでにし、タルタルソースでいただくのがお勧めらしい。


ピクミン3』以降は同じハオリムシ科のカブリムシとその亜種であるトビカブリが登場している。


ちなみに現実にも「ハオリムシ」という名前の生物は存在する。

深海の熱水噴出孔周辺などに生息し、口・肛門・消化器官をもたずに共生菌から栄養を得て生きてる。その共生菌も海中の硫化水素などから栄養を得ているなど、ピクミンの原生生物に負けず劣らず特異な生態をしている。


関連タグ

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