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アヤ・エイジアの編集履歴

2023-07-20 14:39:06 バージョン

アヤ・エイジア

あやえいじあ

「魔人探偵脳噛ネウロ」の登場人物の一人。

プロフィール

年齢26歳
誕生日3月27日
身長165cm
現在の楽しみ探偵さんと話すこと
CV大原さやか(ドラマCD).高山みなみ(アニメ版).加賀美セイラ(アニメ版歌パート)

人物

本名は逢沢 綾(あいざわ あや)。

桂木弥子魔界探偵事務所の最初の依頼人であり、探偵桂木弥子の存在を一躍全国区に押し上げた人物。

によって人のに直接語りかけるというスタンスをとっており、日本語の歌詞でありながら世界中から支持を得ている歌姫


作中では二度にわたるプロデューサーとマネージャーの不審な自殺の再調査を桂木弥子魔界探偵事務所に依頼。

調査中にストーカーを捕らえ、一時期前述の自殺もこのストーカーが関与していると思われたが、「俺が最愛の人になれる」と豪語するストーカーに


「あなたと一緒でも私は歌えるもの」

と意味深な発言をする


実は謎の自殺の真相は、彼女の歌は「自分が世界で一人きり」だと思う事で歌えるが故に大切な人が出来てしまったことで図らずもその歌を歌えなくなってしまい、自らの歌を取り戻すために、大切な二人を殺したというものだった。

弥子は彼女の事を「自分が出会った犯人の中で一番残酷で、一番悲しい人」と評している。

アヤはその贖罪として事務所に事件の依頼をし、解決の成否に関わらずその運命に身を任せるつもりだった。


逮捕後は電人HAL編、サイ編、シックス編でたびたび登場し

弥子の相談に乗ったり、刑務所の中から精神的なサポートに回っている



その人の脳を揺らす能力の強さは尋常では無く、人を気絶させたり、日本の首相を不本意ながらにも辞職させたり、面会室をジャングルにしてしまったり、虫を引き寄せたり……と、いろいろな意味で人間離れした「人間」が登場する本作においても群を抜いている。

当初はアヤ自身と同様に「自分が世界で一人きり」と思っている人間に対してしか効果が無かったが、裁判と収監を経て刑務所の塀越しの録音という形で新曲を発表するに当たり、それまでの犯行について心の整理がついた事からより多くの人間の脳に影響を及ぼせるようになった。

その気になればガラス越しでも歌で人を殺せる(脳みそボーン♪)…というのはあくまで弥子の想像でしかないが、少なくとも歌いながら歩くだけで誰からも止められることなく刑務所からあっさり脱獄できてしまうのは事実である。

ただ、さすがに魔人であるネウロや、新しい血族であるシックスの脳を揺らすことはできず、五本指の一人ジェニュインからは「くだらない歌」と貶されており効かない者には効かない様子。


最近の悩みは「『助手さん(脳噛ネウロ)』が微妙に発音しづらい事」


アニメ版ではアヤの設定自体には変化はないが、時系列がシャッフルされており探偵事務所を訪れるタイミングが弥子が既に女子高生探偵として有名になった後になっている、弥子がアヤの歌を聞いて涙を流している、逮捕された後に再登場することはないなどの変更点が多数存在する。

アニメ版のEDテーマ「孤独のヒカリ」は劇中ではアヤの楽曲という設定であり、歌詞をよく聞いているとまさにアヤの心情を表している曲だとわかるようになっている。





関連タグ

魔人探偵脳噛ネウロ

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