概要
DQMJ2Pで初登場したモンスター兼登場人物。
あの闘神レオソードの少年時代の姿であり、クリア後ストーリーのピピッ島編のメインキャラとして登場する。
威厳に満ちた闘神レオソードと違い非常に生意気で傲慢な性格で、自分が世界で一番強いと思い込んでいる。
実際実力はかなりのもののようで、ピピット族のククリが島を救う戦士として時空を超えて連れてきたほどである。
当初は主人公や神獣のことを見下しており、自分がピピッ島を襲う邪獣ヒヒュルデを倒すと息巻いていたが、いざヒヒュルデに直面すると途端にビビり出し尻込みしてしまう。
が、ヒヒュルデと対峙しても勇敢に戦う主人公や神獣たちを見て勇気づけられたのか、ヒヒュルデの放った不意打ちから庇うなど成長が見られた。
これはピピッ島の主キングモーモンからも褒められ、いつかレオソードが窮地に陥った際は助けになると約束される。
全てが終わった後は元の時間軸に戻るが、その際に人間の実力を認め、人間たちと強さを競う祭典があれば面白いかもな、と言い残して去る。
「ジョーカー3プロフェッショナル」では歴代ジョーカーシリーズのキャラが勢ぞろいする裏ストーリーでゲスト登場。
DQMJ2Pの後の時間軸からの登場のため、改心後である。
相変わらずククリに呼ばれてブレイクワールドにやって来ており、「昔の借りを返せる気がする」という理由で神獣さがしにちょっとだけ協力してくれる。
裏ボス撃破後はセンタービルに居座るようになり、グランエスターク復活のイベントで少し関わってくる。
モンスターとして
???系のモンスターとして入手することもできる。闘神レオソードはギガボディだが、子ども時代のためかこちらはスモールボディ。
偉そうな性格を反映してか「強者のよゆう」持ちだが、最強化するとAI2回行動で全ガードブレイク持ちというハイスペックな性能になる。
なお最強化したモンスターは種族名の前に「最強」がつくが、彼の場合は「最強少年レオソード」と、実に中二臭い名前になってしまう。
持っているスキルは「神聖」。JOKERと配合すれば、闘神の姿にすることができる。