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第101代当麻蹴速の編集履歴

2023-07-23 11:45:47 バージョン

第101代当麻蹴速

たいまのけはや

漫画『バキ道』の登場人物。

概要

大昔に初代野見宿禰と対戦し、敗死した当麻蹴速の101代目の子孫。

ジャックvs二代目野見宿禰の試合後、特に何の前触れも無く徳川の前に登場した。

(ただし、先祖については宿禰共々回想で触れられている為、別に登場する事自体は不思議ではないのだが)


強さ及び人物像

打撃を核とする古流角力道「蹴速」を継承で、蹴速の名が示す通り蹴り技を得意とする巨漢。

その蹴りは殺生石をぶち割る破壊力を有し、烈海王が使用した足拳や脚を用いた三角絞めなども使用するなど、スタイルとしては総合格闘家にも近い。


初代の因縁の相手である野見宿禰の子孫・二代目野見宿禰とは知己の間柄。


敵前逃亡仕切り直しと捉えて恥とは思わず、強敵相手に追い詰められれば仕切り直しと称して敵前逃亡する事も辞さない。

仕切り直せば負けではない」という考えの下、一族通して二千年間無敗全勝と標榜している。


要するに逃げれば勝ちという理屈である。

流石にこの理屈には徳川は勿論、読者も大いに困惑・呆れを抱き、連載時の煽り文でも「何言ってんだ蹴速」と突っ込まれるほど。


食は力

大柄な体格に違わずかなりの大食漢で、徳川との会食では大量の中華料理を平らげており、なかなかに見事な食いっぷりと食レポを披露し、シリーズ恒例の飯テロを見せ付けた。


  • 作中で食べた料理とその食いっぷり

ピータンをレンゲ一杯に掬い頬張る。

北京ダックを2本纏めて踊り食い。

焼きそばを「ソバババッ」と擬音を立てて食す。

紹興酒をラッパ飲み。


その他、料理も得意らしく作中終盤では特大ちゃんこ鍋を刃牙達に振る舞っている。


表記ゆれ

当麻蹴速


関連タグ

バキ道 相撲 二代目野見宿禰 角力 足技

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