「人は五人──代価は三つ」
プロフィール
概要
物語の第二の舞台である仙舟「羅浮」で本格的に登場する、星核ハンターの一人。
左手には包帯が巻かれており、右手にはひびが入った刀身の剣を携えている。元々手先が器用だったらしいが、現在は以前のように器用には動かない様子。
仙舟「羅浮」の長命種と同じく「魔陰の身」を発症しており、長い寿命と強力な力、そして彼の場合恐ろしいほどの自己治癒能力を持つが、それと引き換えに徐々に心に存在する狂気に蝕まれていく運命にある。そのため、魔陰の力はカフカの言霊によって抑制されており、普段は無口で物静かな雰囲気を漂わせている。
丹恒と因縁があることを示唆する場面が見受けられ、ver.1.2時点では具体的にどんな関わりがあるかは本編の描写や彼のアーカイブにて断片的ながら語られている。
能力と戦術
軌跡
- 通常攻撃「支離剣」
対象単体に「刃」の攻撃力の%の「風」ダメージを与える。
- 通常攻撃「無間剣樹」
「刃」の最大HPの10%を消費し、対象の敵単体に「刃」の%+最大HPの%の「風」攻撃力を与える。 さらに周囲の敵に「刃」の攻撃力の%+最大HPの%に相当する「風」ダメージを与える。
- 戦闘スキル「地獄変」
「ブレイドの最大HP」の30%を消費し、「刃」の攻撃力が増加する
- 必殺技「大辟万死」
- 天賦「倏忽の恩賜」
- 秘技「業途風」
星魂
①「形寿記せし剣身 地獄変の如く」 | |
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②「支離の旧夢 万事が遺恨」 | |
③「鍛造されし玄鋼 寒光放つ」 | |
④「冥府の岐路越え 回生せし骸」 | |
⑤「十王の大辟 懸かり照らす業鏡」 | |
⑥「涸れし魂魄留まりて 此の身に戻る」 |
装備・編成について
関連イラスト
余談
- ゲームリリース開始当初の本編での初登場シーンにて如何にも狂気的なキャラクターとして描かれていたが、Ver.1.1で実装された光円錐「初めてのクエストの前に」にて、黒いロングコートとニット帽にマスクとサングラスを着けているという如何にもな不審者ファッションの変装姿が映っていたことからユーザーの笑いを誘った。
- 続くVer.1.2の予告番組にて、カフカとの関係性を知った一部ユーザーから「要介護要員」または「ママの言いつけを聞く子供」として扱われ、番組中他のキャラクターの話をウンウンと頷きながら聞いている様子を可愛いと評されたりと、本編での活躍に反してある種面白枠のような印象をユーザーに与えている。
- カフカはしばしば刃を非公式の名前「じんちゃん」で呼びますが、他の人は彼をそのように呼ぶことは許可されていません。
関連ビデオ
声優インタビュー
YouTubeの短いビデオ