吸血鬼死のゲーム
きゅうけつきしのげーむ
吸血鬼死のゲームとは、漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の登場キャラクターである(メイン画像中央近くの、ゲーム機の姿をしたキャラ)。
CV:佐藤元
概要
オータム書店の運動会に参加したドラルクが参加賞として貰ったゲームの中に紛れ込んでいた、qs4のゲームのツクモ吸血鬼。一人称は「僕」。
色々あってロナルドにゲーム機ごと破壊されてしまい危うく死んだかに思われたが、ドラルクのqsqに避難し事なきを得、現在はロナルド吸血鬼退治事務所の住人となり、ドラルクの事を「師匠」と呼ぶ様になった。
基本的には前述の通りqsqを器として活動しているが、赤外線通信を利用してTVの中にも移動出来る。
なおアニメには未登場であり、CVはドラマCDのものである。
能力
読んで字の通りクリア出来ないと死ぬ死のゲームだが、難易度・シナリオ・操作性がどれを取っても高品質(というかヌルゲー)だったためドラルクはあっさりクリアに成功(なお、それ以前にもクリア出来なかった人間は1人もいない)。それどころか逆に死のゲームに、「クリアをさせる気がないクソさが足りない」と説教してしまう始末だった。
また前述の能力以外にも、他人の意識のみを自身の作り出したゲームの中に送り込む事も可能。