プロフィール
名前:アレクサンドラ・イワーノブナ・ポクルイーシキン
年齢:16歳(1944年末)
誕生日:3月6日
通称:サーシャ
所属:オラーシャ陸軍第216戦闘飛行師団
オラーシャ陸軍親衛第16戦闘機連隊長
階級:大尉
使い魔:ホッキョクグマ
固有魔法:映像記憶能力
使用機材:P-39(オラーシャ撤退戦時・リベリオンからレンドリースされた機体)
La-5
MiG60後期型(白の67号機)
MiG60 i-225(試作3号機)
使用武器:DP28軽機関銃
PTRS1941対装甲ライフル
CV:原由実(劇場版)
イメージモデル
名前:アレクサーンドル・イワーノヴィッチ・ポクルイーシキン
撃墜数:59
人物像
オラーシャトップエースの一人で502JFWでは戦闘指揮官を勤める。機械技師の父を持ち、幼い頃より機械に慣れ親しんでおり、整備の腕は一流。今風の言葉で言えば、ややメカフェチ。個人戦果の他、オラーシャ、カールスラント撤退戦で得た戦術を教本として体系化するなど、戦闘教官としても高い評価をされている。他部隊との情報交流にも積極的である。
502JFWはカールスラント奪還を主任務とし、欧州随一の激戦区を担当する攻性部隊である。加えて、所属するウィッチに「敢闘精神旺盛」なものが多く、とくに「ブレイクウィッチーズ」によるストライカーの損耗率が非常に高い。装備がそろわず、オラーシャ撤退戦をリベリオンから供与されたストライカーで戦った彼女にとっては、出撃のたびに誰かのストライカーが全損、という状態は大きな頭痛の種といえよう。その三人によく正座をさせる。