片倉小十郎(戦国ALIVE)

かたくらこじゅうろう

ゲーム『戦国 A LIVE』に登場するキャラクター。

忠臣のラブサイコパス

概要

1590年の宇都宮城の戦いの最中、現代にタイムスリップした武将。

三度の飯より政宗。

主君である政宗が全てな忠臣で、政宗の同担歓迎。

政宗にとことん甘い教育係。政宗を語り出すと止まらず、好き嫌いも完全に政宗が基準、行動の理由の全てが「政宗様のため」。

もちろんアーティストとしての動機もしかりである。

それゆえに闇の深さや嫉妬心もあり、政宗に不快感をちょっとでも与えるものは即敵とみなすばかりか、政宗の世話をするのはどんなに小さなことであっても自分であるという排他的なところさえある。政宗が絡むと奇行に走ることすらもある。

そのため、政宗を叱る三成とは衝突することが多い。

なお、現代に来て過保護さ・盲目さがさらに強まっている模様。

上記に関連して、若者文化や若者言葉を熱心に学び、特に推し活に強く力を入れている（誰を推しているかは推して知るべし）。

加えて知育菓子が好き。

方向音痴だが本人は認めようとしない。

目標物が目の前にあってもたどり着けない。

ストーリーにおける初登場が少し遅れているのもそのためである。

家臣としての仕事の傍ら夜にバーで働くダブルワーカー。働いていないと落ち着かないところがある。

自分よりはるかに年下の人物を含め、誰に対しても「です・ます」調で話す。

気配りが細かく、事前調査・準備・危機管理など抜かりが全くない、非常に有能で上品、スマートな人物。

史実どおり、政宗5歳時には既に仕えていた。
上記のとおり自ら表に出ることは望まず、自分に割り振られた歌割りを政宗に譲ろうとしたことすらもあった。しかし、SNSで彼の写真がバズって以降、政宗が彼を撮るようになったため、表に出ることに積極的になった「#せくしーお兄さん」。もちろん女性にモテる。
光秀は、家臣としての彼ではなく彼本人に関心を持っている模様。