概要
占星武器(ホロスコープ)「クリムゾンフィンガー」の適合者であり、『ナビス』の監査屋。序列は第3位。
初登場はフェザーのフェイトエピソードで、その際にフェザーを完膚なきまでに叩き潰し、それでもフェザーはしぶとかったため……という事でフェザーにとっては別の意味でも敵以上の何かを感じた様子。
(フィオリトのフェイトエピソードでも登場するが、その際は名前が???表示で別タイミングで判明する。後にティコのフェイトエピソードでも声なしで登場した)
魔術の名門の長男に生まれるのだが魔法の才能がなく、後にフェルディナンドの謀略でナビスに導かれた。
外見やフェザーを叩き潰した初登場時を踏まえるとありえないといわれるかもしれないが、実は約束や規律は守る几帳面な性格。威圧的な言動はとるのだが、暴力は好まない。その一方で仕事に際しては躊躇なく戦う。つまり、フェザーを叩き潰した際のアレは仕事だったという事になるのだが……。
Marionette_Starsではランドルも絶対安静の重症まで追い込んでいる。その一方で、星律(ハーモナイズ)済みのクリムゾンフィンガーを手ごと切り落として奪い取られることに。
そして、手を切り落とされた彼は戦線離脱をすることになるのだが、Unbound_Asterismではランドルやフェザーたちの誘いもあり、主人公たちの騎空団へ加わった。
更に言えばその際にクリムゾンフィンガーの代わりに義手を使いこなし、プレイアブル化することとなる。