レインボー光輪

れいんぼーこうりん

レインボー光輪とは、ウルトラマンブレーザーの必殺技の一つ。

概要

ウルトラマンブレーザーの必殺技の一つ。ニジカガチの怪獣ストーンで発動できるようになる。

八つ裂き光輪タイプの技で、インナースペースでニジカガチストーンを装填し、ブレーザーブレスのカバーを象った七色に輝く7枚のプレートからなる光輪を錬成し投げつけることで敵を斬り裂く。

特筆すべきはその大きさ。ブレーザーの身長と同等の直径を誇る超巨大光輪で、初陣でニジカガチを両断するほどの切断力も兼ね備える。

ちなみに名前はヒルマ・ゲント命名。SKaRDのメンバーからは「ダサい」と酷評。

戦歴

第8話・ニジカガチ2戦目

アースガロンMod.2のレールキャノンによって、額から溢れ出したニジカガチの虹を掴み怪獣ストーンを生成。この技を発動させ地面に向けて投擲。そのまま地面を転がり、強固な装甲を持つニジカガチを真っ二つにして撃破した。

関連タグ

ブレーザー(ウルトラマン) ニジカガチ

八つ裂き光輪