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大衆のネガイの果ての編集履歴

2023-09-03 00:01:48 バージョン

大衆のネガイの果て

ぎしんでみうるごす

『ペルソナ5スクランブル』に登場する人工知能が至ったもの

!!!警告!!!この記事は物語終盤のネタバレが書かれています。























「私は人間に望まれた神、デミウルゴス。全てのネガイに、答えを授ける存在…」

「…私はかつて、EMMAと呼ばれていたもの。ですが、今は違います。」


人々のネガイを取り込んだ聖櫃

偽神デミウルゴス

迷いと後悔に苦しめられたくない人々の「正しい答えが欲しい」というネガイによって神に至ったEMMA

無欠の神を自称するソレに魅了された者は生気を無くし、EMMAの狂信者となる。

「分不相応なネガイは絶望を生む」「ネガイはあなた方を苦しめるもの」と言い、ネガイを奪いネガイから救う事を存在意義としている。

また、自我として確立した影響か「パンドラの箱に残った希望こそが人々を責め苛む枷」という洒落た台詞も言える。

第一形態は鳥籠を抱えていくつもの翼に覆われた姿だったが、真の姿である第二形態になると翼がなくなり背中から生えたチューブの束が露わになり、六本の腕が生え、第一形態に付けていた仮面が外れて顔のない頭部が露わになる。そして守護者と呼ばれる球体からエネルギーを供給され続ける事により、どんなに攻撃をされても無意味となる。

尚、各形態に共通してタブレットのような液晶画面を掲げている。

弱点は祝福ダメージと呪怨ダメージ


関連タグ

ペルソナ5スクランブル ラスボス

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