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ルビコン3の編集履歴

2023-09-17 09:56:07 バージョン

ルビコン3

るびこんすりー

アクションゲーム『アーマード・コアⅥ』に登場する惑星にして本作の舞台でもある。アーマードコアシリーズでは初となる地球以外の惑星である。

概要

辺境の星系にある開発惑星で、ナンバーはISB2262。

多くの人々が入植しているこの惑星にはコーラルと言う物質があり、それは新しいエネルギー資源として期待され、ルビコン3もその恩恵により発展していた。この惑星で生まれ育った人間達はルビコニアンと呼ばれている。


しかしある日、ルビコン調査技研にて発生したコーラルの暴走によって引き起こされた大災害「アイビスの火」により、惑星全体だけでなくその周辺の宙域と星系がかなりの被害や汚染を被り、それからは惑星封鎖機構により宙域ごと封鎖された。惑星規模での甚大な被害をもたらしたアイビスの火だが、ルビコニアンの中にはその災害を生き残った者たちも存在し、その生き残りたちは灰かぶりと呼ばれている。


それから半世紀が経った頃、アイビスの火で消失したと思われていたコーラルが再確認されたことでそれを嗅ぎ付けたアーキバスベイラムといった星外企業がコーラル目当てに惑星封鎖機構の厳重な監視を掻い潜って戦力を送り込んでおり、ルビコニアン達によるレジスタンス集団「ルビコン解放戦線」がそれに反抗している為、惑星各地で戦闘が散発している。


ルビコンの地表にはグリッドと呼ばれるメガストラクチャがあり、そこを根城とする武装集団や武器商人である「ドーザー」も存在する。


関連タグ

ACVI 架空惑星

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