(規制済み)に対するすべての試験記録は、話者と聴者の両方に精神的汚染を引き起こします。
データ
「CENSORED」と書かれたバーがいくつも重なった姿をしているアブノーマリティ。
分類はO-03-89。 危険度はALEPH。
概要
収容時は縦になりモゾモゾしており、脱走時や後述する(規制済み)の行為の時には体を大きく変形させる事が確認されている。
このアブノーマリティの能力は強大な精神汚染であり、視認した職員は、エージェントランクが4以下の職員の場合は「圧倒」され即パニックになってしまい、エージェントランク5の職員でも遭遇時に「絶望」してしまい精神力が6割も奪われることが確認されている。
また脱走した『規制済み』が死体の上を通ったり、自身の攻撃で職員を殺害すると…
管理方法
| 属性 | ダメージ | E-BOX容量 | 作業結果 | |
|---|---|---|---|---|
| 作業時 | BLACK | 5-10 | 32 | 「普通」-「悪い」のみ |
特殊能力
- 1.作業中の職員がパニックに陥った場合、アブノーマリティのクリフォトカウンターが1下がる。
- 2.作業結果が悪いとクリフォトカウンターが1下がる。
- 3.ルーレットで「生贄」作業を完了するとクリフォトカウンターが1上がる。
- 4.エージェントランクが4以下の職員は規制済みの作業時又は遭遇時に即パニックになる。
- クリフォトカウンターは最大2
- クリフォトカウンターが0になると脱走する。
- 「抑圧」作業が「生贄」作業に起き変わっている。
作業好感度はエージェントランクが低い程高くなっているが実際は前述した通り、エージェントランク4以下の職員は「圧倒」されパニックに陥り、作業する事すら出来ない。しかもその場合、パニックと作業結果悪いが重複し規制済みは即脱走する。
作業時は前述した通りエージェントランク5の職員でも最初から精神力が6割削られてしまい、BLACK耐性が低いE.G.O防具であったり精神力が作業時から少ないとパニックになる可能性があるので注意が必要である。
「生贄」作業は『無名の胎児』と同じ「運命の輪」というルーレットでランダムな職員を選び、その職員はアブノーマリティに(規制済み)され、アブノーマリティのクリフォトカウンターを1上げる効果になっている。
こちらは必須では無いので放置して構わないが…
脱走時
バーの郡は馬のような形になり、前足(？)の部位で地面を蹴り移動するが移動速度はそこまで速くない。
攻撃射程は短く、BLACK属性の強ダメージを与えてくるが射程や移動速度も相まってお世辞にも強いとは言えない。しかし『規制済み』は職員の死体の上を通過したり自身の攻撃で職員を殺害すると変形し、謎の行動で自身の眷属である『＜規制済み＞』に改造する。
- ＜規制済み＞(紛らしいので眷属と表記)
分類はO-03-89-1 危険度はALEPH
戦闘能力は低いが、『規制済み』同様に眷属にも強力な恐怖度レベルが設定されており、エージェントランク5の職員なら「恐怖」(3割程の精神ダメージを受ける)してしまい、『規制済み』本体と眷属2体の合計3体が揃うと精神力が60%＋30%＋30%の合計120%減ってしまい、即パニックになってしまい手が付けられなくなる。
あらかじめ眷属を作られないように処刑弾でオフィサーを消しておく事をオススメする。
もし揃ってしまった場合はウサギチームや殺人性のパニックの職員を使うか、眷属と離れるのを待つのが良い対処法である。
ストーリー
このアブノーマリティのストーリーでは、このアブノーマリティ担当の職員が規制済みによって襲われる話になっており、(規制済み)をする『規制済み』を見て様子がおかしくなる描写が記されている。
それとこのアブノーマリティによって過去に認知フィルター越しに見ている管理人が何人もパニックになり処分されていた事が明かされており、最終的に(規制済み)の姿を全て覆い尽くすという案が出されたという事が語られている。
E.G.O装備
現時点ではE.G.OギフトとE.G.O武器とのみ存在しており他ALEPHと違いE.G.O防具は存在しない。
| 該当部位 | 効果 | |
|---|---|---|
| E.G.Oギフト | 目 | 精神力＋10 |
| 名前 | 危険度 | 属性 | ダメージ | 攻撃速度 | 射程 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| E.G.O武器 | 規制済み | ALEPH | BLACK | 15-30 | 高速 | 近距離 |
| 特殊能力 | 受けたダメージの40%を回復 |
|---|
余談
『LobotomyCorporation』の続編作品である『Library_Of_Ruina』ではスポンサーアブノーマリティを除く全ALEPHアブノーマリティで唯一を登場しておらず、ファンの推測では『Library_Of_Ruina』では認知フィルターが存在していない為に設定上出れないのではと推測されている。
『規制済み』はアプデ前では、強力な恐怖ダメージが存在しておらず、移動速度も今よりかなり遅かった為、ALEPHの面汚し(笑)等言われており、最終的には危険度WAWクラスに正面から負けたり、馬の姿で頑張って移動しているのにとても遅い姿に愛着を持った管理人が沢山存在し『規制済み』を信仰する管理人も確認されている。
そして遂には「Lobotomy Corporation日本語攻略wiki」で盲愛(施設への利益は関係ない場合の人気票)投票では教育用ウサギロボ、レティシア、憎しみの女王、溶ける愛等の癒し系や少女系のアブノーマリティの票数をぶっちぎりで抜き、規制済みが1位に君臨しており、それにより1部では「盲愛様」と呼ばれている。(現在は票数が見れなくなっている)
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LobotomyCorporation：登場作品
