新しい管理人たちの教育用に作られた疑似アブノーマリティです。
(A dummy abnormality used to train soon-to-be managers.)
概要
教育用ウサギロボとはProjectMoonの作品に登場するアブノーマリティの一種である。
危険度ランクはTETH(テト)
脱走するアブノーマリティでクリフォトカウンターは1
ウサギの起き上がりこぼしのような姿をしている。
根源分類はO-00-00
アブノーマリティの一種だと言われているが、擬似アブノーマリティらしい。
チュートリアル用のアブノーマリティ
管理方法
属性 | ダメージ | E-BOXES量 | 良い | 普通 | 悪い |
---|---|---|---|---|---|
RED | 1-2 | 10 | 10-7 | 6-4 | 3-0 |
職員ランク | 本能 | 洞察 | 愛着 | 抑圧 |
---|---|---|---|---|
Ⅰ | 高い | 高い | 最高 | 普通 |
Ⅱ | 高い | 高い | 最高 | 普通 |
Ⅲ | 高い | 高い | 最高 | 普通 |
Ⅳ | 高い | 高い | 最高 | 普通 |
Ⅴ | 高い | 高い | 最高 | 普通 |
特殊能力
抑圧作業を完了するとクリフォトカウンターが1減少した
チュートリアル用のため職員が死ぬようなこともない。
脱走時
HP | RED | WHITE | BLACK | PELE |
---|---|---|---|---|
100 | 0.5耐性 | 1.5弱点 | 1.0普通 | 1.0普通 |
移動せずに収容室の扉の前で跳ねている。攻撃もしてこない。鎮圧した後上下が反転する。あえて言うならばTETHクラスでPELEに脆弱、弱点を持っていない珍しいアブノーマリティ(だがそれが輝くことはない)。
EGO
武器
名称 | ランク | 属性 | ダメージ | 攻撃速度 | 攻撃判定 |
---|---|---|---|---|---|
教育用擬似EGO | TETH | 5-7 | 普通 | 近距離 |
特殊能力 無し
教育用ウサギロボに弱点をつける。チュートリアル以外では使わない。
防具
名称 | ランク | RED | WHITE | BLACK | PELE |
---|---|---|---|---|---|
教育用擬似EGO | TETH | 耐性(0.5) | 普通(1.0) | 弱点(1.5) | 脆弱(2.0) |
特殊能力 無し
特になし。
ギフト
名称 | 部位 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
教育用擬似EGO | 頭部1 | 体力、精神力+2 | 無し |
特殊能力 無し
特になし。
ストーリー、考察
新しい管理人たちの教育用に作られた疑似アブノーマリティです。
本当はアブノーマリティなのに、あまりにも無害で、なおかつ人懐こい性格のため、教育用にされているという噂があります。名前に「ウサギ」が付いていますが、ニンジンは嫌いです。たまに脱走しますが、それは大好きな人と一緒にいたいがためです。
自分をロボトミーの職員だと思い込んでいて人間といっしょにいることが好きです。
鎮圧時の上下反転した姿はレガシー版(未完成版)の時の職員とそっくり。また、エンサイクロペディア内の画像では周りに上下反転した教育用ウサギロボが大量に置かれています。このことから、このアブノーマリティは職員の死体、もしくは体を使って作られた物ではないだろうか。
ネタバレ注意!!
てか特異点で人間をアブノーマリティにしてるしやってること変わらん。