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三沢岳明の編集履歴2023/10/02 06:24:32 版
編集者:J-WACS
編集内容:内容を追記。

概要

演:ピエール瀧

1967年11月9日生まれの38歳。陸上自衛官・三等陸佐。

永井頼人沖田宏の上官。

非常に職業意識の高い優秀な自衛官。レンジャー資格を有し、アジア冬季競技大会バイアスロンでは男子1位の成績をおさめた。理想に流されない現実主義者で、多少偏屈なところもある。

過去に沖田宏とバディを組んでいた。

ゲーム開始から2年前、「三隅郡直下型地震による"羽生蛇村大規模土砂流災害"」の被災地救助任務のために一藤二孝や当時バディだった沖田宏らとともに現地に派遣された。ヘリコプター羽生蛇村へ向かい、唯一の生存者であった四方田春海を発見・救助したが、この際、三沢は羽生蛇村の怪異の一端に触れてしまった。その影響から、三沢は幻覚悪夢に悩まされるようになるが、まっとうな現実主義者である彼は他人に打ち明けたり相談したりすることができずに一人で抱え込む。

精神高揚剤と思われる薬(処方されたものではないが、違法でもない)を服用して精神の安定を保っている。

物資輸送訓練のためヘリコプターに搭乗していたが、夜見島付近で怪異に巻き込まれ、現在地を見失い機体が急降下、さらにはパイロットが急死するという異常事態に陥る。三沢と沖田は機体を立て直そうと苦闘するが虚しく墜落、三沢と永井を除く全20名弱の隊員が死亡した。この死亡者の中に最高指揮官であった一藤二孝も含まれていたため、三沢は非常事態に対し臨時の指揮権を宣言し、永井とともに行動を開始する。

三沢は夜見島の怪異に対し非常に冷静に行動しているように見えるが、実際は己の幻覚や悪夢が現実化していく恐怖におびえている。そのため、怪異や岸田百合矢倉市子などの本性を見抜くことで己の幻覚や悪夢の本質を理解しようと彼なりに努力していた。

しかし、矢倉市子を詰問している様子を永井に誤解されて撃たれ、死亡する。

もし仮に生存し、現世へ帰還出来たとしても、幻覚と悪夢が消える保証は無いため、ある意味どうあがいても絶望というキャッチコピーにもっとも近い人物と言える。

死亡後は闇人零式となって阿部の行く手を阻む。さらに闇人甲式に変化し、本来は装備出来ないはずの武器(MINIMI軽機関銃)を携え永井と戦うが敗れ、あらわれた堕彗児に喰われる。

武器は照準眼鏡を装着した64式小銃と上述のMINIMI(永井に渡った後も弾数無限)。

戦闘防弾チョッキも着用している(ただし近距離だったとはいえ、永井が放った9㎜弾を防げなかった)。

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三沢岳明の編集履歴2023/10/02 06:24:32 版
編集者:J-WACS
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