グルンベルド
ぐるんべるど
三浦建太郎による日本のダークファンタジー漫画『ベルセルク』のキャラクター及び、深見真による『【小説】ベルセルク 炎竜の騎士』の主人公。
「武人にとって戦場とは須く聖地」
概要
北方の火山島グランド島を領する小国・グランド大公国に産まれ、大陸の大国・チューダー帝国による侵攻を10年間に渡り阻み続けた戦士。使徒として、また武人としてグリフィスに絶対の忠誠を誓う巨人のような体躯を誇る新生・鷹の団の実力者。ゾッド同様、命を懸けるに値する強敵との戦いを待ち望む生粋の武人。北の民の血を引くため、燃えるような赤い髪が特徴的である。使徒に転生するまでの半生が外伝小説の形で書かれた。
使徒に転生する際、巨竜の如きフォルムになる。