紅離悪琉

べりある

紅離悪琉とはとはアニメ「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima+」のアニメオリジナルのビジュアル系バンドである。

概要

紅離悪琉（ベリアル）とはナゴヤディビジョンに拠点を置くビジュアル系バンドグループである。メンバーはリーダーが金髪でネガティブ志向の犬山、赤毛で長髪の雉谷、黒髪に眼帯の猿橋の３人である。

ヒプアニ２期３話で登場。当初は全く知名度がない紅離悪琉に対し、四十物十四の人気に嫉妬して名古屋城の上から黒い薔薇の花びらを降らせて怖がらせるという地味な嫌がらせをしていた。

しかし、白い二人組の男性に違法マイクを渡され、「四十物十四なんか消えてしまえばいいのに！！」ととにかくイライラし始めた。

手始めに屋外の広場でイベントの告知をするも誰も集まらなかった…が、ライブ予定の十四の楽屋からアマンダを盗み出し人質（豚質？）にしていた。

BadAssTempleが勢ぞろいしてアマンダを回収、ヒプノシスマイクの攻撃を喰らって正気に戻った。

メンバーはそれぞれ幼馴染らしい。

　金髪　眉毛短めで青い上着

一人称は僕。自分は嫌われ者だと思い込む、爪を噛む癖がある。ネガティブで泣き虫で臆病。そして厨二病と十四とかなり似通っている。しかしひがみ屋でもある。後に十四とは友達になったらしい。

　黒髪に右目の眼帯

割と正統派な善人。実はかなりのおばあちゃん子。おばあちゃんによると「元はまじめでやさしい子だったのに…なんか、べり、ベリー？イチゴ？みたいなのを始めた」と空厳寺に相談されていた。

　赤毛で長髪

割と冷静に周囲を見渡せる。人が良すぎて断れないタイプ。元々は恐らく高校生でテニス部所属でダブルスで全国を目指していたらしい。が、本当にやりたかったのはバスケ。