紅離悪琉
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べりある
紅離悪琉とはアニメ「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima+」のアニメオリジナルのビジュアル系バンドである。
ヒプアニ2期3話で登場。当初は全く知名度がない紅離悪琉に対し、四十物十四の人気に嫉妬して名古屋城の上から黒い薔薇の花びらを降らせて怖がらせるという地味な嫌がらせをしていた。
しかし、白い二人組の男性に違法マイクを渡され、「四十物十四なんか消えてしまえばいいのに!!」ととにかくイライラし始めた。
手始めに屋外の広場でイベントの告知をするも誰も集まらなかった…が、ライブ予定の十四の楽屋からアマンダを盗み出し人質(豚質?)にしていた。イベントを告知したXのフォローは108人に対しフォロワー13人とビジュアル系バンドなのに知名度・人気は一般人並。
BadAssTempleが勢ぞろいしてアマンダを回収、ヒプノシスマイクの攻撃を喰らって正気に戻った。
メンバーはそれぞれ幼馴染らしい。恐らく高校生かバンドを組んで日が浅いようだ。
犬山
CV:石毛翔弥
金髪 眉毛短めで青い上着
一人称は僕。自分は嫌われ者だと思い込む、爪を噛む癖がある。ネガティブで泣き虫で臆病。そして厨二病と十四とかなり似通っている。しかしひがみやでもある。後に十四とは友達になったらしい。
なお、彼の見た目はFate/Grand_Orderのデイビット・ゼム・ヴォイドにそっくりであり、ツイッター上で「違法デイビット」としてトレンド入りを果たした。
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