すっ飛ばすぜ ナマグサ説法
放つ言語は バカ不健康
概要
正式にはBad Ass Temple(単語間にスペースが入る)。
キングレコードが原作を手がける音楽CD企画ヒプノシスマイクにおける区画のひとつである『ナゴヤディビジョン』を代表するMCグループの名称。
イメージカラーは紫色。略称は『バドアス』、『でらイケ』。
以下の三人が所属する。
楽曲
『Bad Ass Temple Funky Sounds』
作詞:Crystal Boy・ヤス一番?・ホクロマン半ライス!!!・ノリダファンキーシビレサス
作曲・編曲:DJ MITSU
疾走感に溢れたファンキーな曲調とリリックに3人のバトルへの意気込みを感じる、まさしく「ちんちこちん(熱い)」な曲。
『開眼』
作詞:アフロ
作曲・編曲:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
2ndDRBで発表された楽曲。一曲目とはうって変わり、十四の暗い過去の内容を思わせるようなリリックから始まる。他のディビジョン推しのファン達からも評価は高い。この曲を聴くと、Bad Ass Templeというチームがより深く見えてくるのではないだろうか。
『R.I.P.』
作詞:SEAMO
作曲:T-SK・HIROMI
編曲:T-SK
コミカライズ「side D.H & B.A.T」3巻限定版付属のCDに収録。
タイトルの意味は「rest in peace=安らかに眠れ」。タイトル通り、BATの3人が悪霊とのバトルに挑む。
『でらすげぇ宴』
作詞:HIROMI
作曲:T-SK ・ HIROMI
編曲:T-SK
ヒプノシスマイク 2nd ALBUM 『CROSS A LINE』に収録。
『SANITY』
作詞:輸入道
作曲・編曲:A.G.O
ヒプアニ第3話の劇中ラップ。フルバージョンは『Welcome 2 Rhyme Anima +』に収録。
余談
『Bad Ass』とは『ヤバい・イケてる』という意味合い。
『Temple』は『寺』。
恐らくこの『寺』は名古屋の方言『でら』(意味は『すごい』etc.)とかけているものと思われる。
よって直訳すると『でらイケてる』という意味合いになると思われる。
関連イラスト
関連動画
- ヒプノシスマイク「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple
- ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”「開眼」Trailer
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