刃渡り2億センチ
はわたりにおくせんち
『刃渡り2億センチ』とはマキシマムザホルモンの楽曲にして、アニメ「チェンソーマン」のエンディングテーマ兼挿入歌。
身体にほら エンジン
刃渡り2億センチ
概要
マキシマムザホルモンの楽曲にして、アニメ「チェンソーマン」のエンディングテーマ兼挿入歌。アニメでは第3話のエンディングとして使われた。
前半歌詞が殆ど擬音(「ヴン… グゥル ぐでぇッーン グぇぐぅえ ヴヴン…︕︕グゥル グチャグチャ チャゲ︕︕ヴヴン…ドゥルル ドゥイ ギャッダ︕ ベチョッ︕ブンっ グル… グチョッ︕」)というチェンソーマンの世界観にピッタリなクレイジーさを持った楽曲として高い評価を得ている。
作詞を担当したマキシマムザ亮君は、
バンドの新曲を作るペースが異様に遅いわたくしですが、好きな漫画の作品の為なら発情期の犬が腰振るように高速で喜んで曲作ります。チェンソーマンのアニメに曲が使われるのはずっと夢だったので、デンジの乳揉みたい夢と同じ。ただし「あれ?こんなもんか?」とは一切なってません。「もっと!」「この先も!」と調子こくのが本物の童貞イズム。つまり、続編があるならホルモンの曲使って欲しい。もっとヤラセロ。 |
とコメントを残している。
また、マキシマムザホルモンはこの楽曲でサブスク解禁を発表した。
後にチェンソーマン第二部137話にて、マキシマムザホルモンの楽曲である「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」が登場。タイトルもそのまま「チューチューラブリームニムニムラムラ」である。
余談
ちなみにタイトルに有る2億センチとは、日本のことではないかと言われている。(北海道と沖縄県を含めない本州の長さが大体2000km=2億cmであるため。)