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CV:日笠陽子

概要

本作の舞台である絵本の世界での絵本の主人公の1人。一人称は「わたし」。

ニコによる改変によって一寸法師の世界に飛ばされ、しゃがんでも天井に当たってしまう程の大きさにまで巨大化して登場する。

巨大化したせいで王子に会えないと悲しんでいるところを、一寸法師になったあかねに心配される。

しかし、魔王に洗脳されたことで、あかねを自身を巨大化した犯人だと決めつけ、さらに巨大化して襲う。

さっきまで彼女がいた屋敷を全壊したり、藁葺き小屋を踏み潰したりと、その巨体でプリキュア達を追い詰めるも、打出の小槌が掌に当たったことで、元の大きさに戻り、洗脳から解放される。

エンディングでは、舞踏会で無事に王子様とダンスしている。

容姿

やや金色よりのお団子ヘアーが特徴。

通常時の衣装はピンク色のドレスを着ており、ネックレスイヤリング、髪留めもしている。

白い長手袋をしており、もちろんガラスの靴も履いている。

また、おっぱいが大きい。

闇落ち後は、ドレスが黒色に変化し、先程のネックレスやイヤリング、髪留めが黒みがかった色に変化している。

長手袋の色も紫になっている。

ちなみに気づきにくいが、髪色も若干暗くなっている。

余談だが、設定画では黒色ドレス版の通常時の姿とピンク色ドレス版の闇落ち時の姿も描かれている。