概要
- 全高:26.5m
- 重量:105.0t
- 運転士:中洲ヤマカサ
新幹線超進化研究所 九州指令室門司支部が所有する特務ロボ『シンカリオンZ』の一体で、『シンカリオン800つばめ』の改修機。
以前の特徴であった『スワローウイング』を改良し、破損原因であった羽根やスラスター部をオミット。武装も弓矢による遠距離攻撃ではなく、小型武器の接近戦仕様に改め、飛行能力による『パンタグラフクナイ』での一撃離脱戦法へと変更。
Z合体の都合上、元々脚にあった『サブウイング』も撤去された。
飛行可能なシンカリオンZとして登場するも、後に同じく飛行能力を持つシンカリオンとして『ダークシンカリオン』や『シンカリオンZ_ドクターイエロー』が現れた事により(ノベライズに登場する『シンカリオンZ_ALFA-X』までも飛べるため)、折角の付加価値が暴落してしまった。
Z合体
- 全高:27.5m
- 重量:118t
脚部の多重バーニア『ソニックジェット』により爆発的な加速能力を獲得し、空中での高速戦闘が可能に。パンタグラフナイフは『ソニックボウガン』と合体、『ソニックパンタグラフボウガン』に進化したことで、かつての遠距離攻撃が再び使用可能となった上、パンタグラフナイフの特性故に2連装化した。
関連動画
関連タグ
883ソニック:対応ザイライナー
800つばめ:原型機
シンカリオンZ_N700Sかもめ:実質的な後継機