概要
CV:三木眞一郎
身長185cm、体重72kg。種族はヒューマ。
28歳でカレギア王国正規軍の将軍を務める男性。
フォルスは持たず、剣術と鋭敏な精神で最高位まで上り詰めた。
ヴェイグのライバル、裏の主人公と言うべき人物。ストーリー後半では一騎打ちのイベント戦が設けられOPアニメーションのサビ部分でも描かれている。
ミキハウスと間違われる。
外伝作品出演
フェアリーズレクイエム編終章で、リバースの世界を具現化したアスガルド帝国の領地「カレギア領」の領主の従騎士に据えられている事が判明。ただし、彼はアガーテをはじめとする領主や従騎士として具現化された者達と異なり、リビングドールβにはなっていない。
余談
上記の様にヴェイグのライバルと言われていたが影が薄く、あまり目立たない上にライバルとしてのイメージがしにくい。それどころかサレの方がよっぽどヴェイグのライバルである。
サレは外部作品(マイソロ等)によく登場する上にミルハウスト本人はレイズを除いて外部作品に登場しておらず、テイルズシリーズを知っていてもリバースを知らないユーザーからはヴェイグのライバルと言えばサレと言うイメージに固まってしまっている(て言うかリバースを知っていてもヴェイグのライバルはサレと言うイメージになってしまっている始末…)。本編中でもサレが目立ちすぎたのかミルハウストは余りにも空気であり不遇なキャラである。
前述のザレイズにおいても彼がリバース本編で関わりがあったアガーテや中の人が同じなクリードがプレイアブル化している中、未だに参戦を果たせていない。