概要
南大阪代表姫松高校の2年生。団体戦では先鋒を務める。
黒髪を2つに結った髪に、広いおでこが特徴。
1年生のころからレギュラー入りをしており、昨年は副将を務めた。
特に3年生の末原恭子からの信頼は厚く、漫をメンバーに推したのも彼女である。
今回のインハイ2回戦先鋒戦では、末原からのアドバイスを反芻しつつ、ミーティングで言い渡された「トップとの点差を3万点以内に抑える」お仕事を達成しようと奮起している。
しかし、東場のタコスやら眠り巫女やらに翻弄され、多くの失点を許してしまう。
強い相手と戦うと爆発力を発揮する(俗称「相対強運」)という設定も反映されず、思うように実力を出せないまま先鋒戦が終了してしまった。
「今回も不発だったか…」
ちなみに試合等で失敗すると、お仕置きとしてその魅惑のおでこに落書き(何故か干支の漢字)をされる。
先鋒の4人の中では、2番目の大きさを誇る。何の大きさかって?聞くだけ野暮ってもんだよ。